秋晴れの空の下、第42回清流祭が規模は縮小しながらも盛大に開催されました。
開会式では生徒会長の想いが言霊となり、青空に響き渡り、拡散しながら生徒の心の浸透していきました。
応援団による演舞も一糸乱れぬ統率の下、逞しく、そして、華やかに披露されました。
大縄跳びは、コロナ禍の中抑えながらの応援でしたが、3年生の番になると、その可憐な舞に全校が一体となり、歓喜の応援を送ることができました。
全員リレーは、どの学年も一生懸命バトンをつなげようとする姿が見られ、微笑ましかったです。担任を巻き込んで、熱い戦いを見ることができました。
閉会式では、表彰伝達と実行委員長の話、学年代表の感想発表がありました。一人一人しっかりと自分自身の言葉で話ができ、【自分の思いを伝えられること】が素晴らしいと感じました。退場後の玄関で、勝ち負けに関係なく満足げな笑顔が溢れていたことが今回の清流祭の成功を物語っていたと感じます。
生徒の皆さん、そして、教職員の皆さん、お疲れ様でした。
PS.清流祭の動画を配信予定！！
