本校では、生徒一人ひとりが「主体的・対話的に活動し、学びを深める授業づくり」を目指し、全職員が一丸となって授業改善に努めています。その一環として、11月10日(月)の6校時に、全教職員が参観する校内研究授業を実施いたしました。
今回の授業は、2年2組、雨宮
悠貴 先生による社会科の授業でした。中部地方の「ゆるキャラ」を題材に、「中部地方の自然と産業の特色」についてグループで意見を出し合い、特色をとらえる内容です。
授業では、生徒たちは各県のゆるキャラが「何がモデルなのか」を考えながら、多様な自然条件と、それによって形作られた産業の特色を結びつけ、活発に意見交換をする姿が見られました。